「彩雲」をご存知ですか? -縁起物となる自然現象-

「彩雲」をご存知ですか? -縁起物となる自然現象-

彩雲という現象をご存知でしょうか?

つい先日、この現象を目の当たりにしました!

空に浮かぶ虹色の雲。

彩雲はめったに見れるものではなく、そのために縁起物とされています。

彩雲とは?

「彩雲(さいうん)」とは、太陽の近くを通りかかった雲が、赤や緑など様々な色に彩られる現象のことをいい、瑞雲(ずいうん)、慶雲景雲(けいうん)、紫雲(しうん)などの呼び名もあり、古来から瑞相(良いことが起きる前触れ)の一つと言われています。

瑞雲景雲・・・めでたいことの前兆として現れる。祥瑞の雲とも言う。

慶雲・・・夕空に現れる。瑞兆とされている。

紫雲・・・紫色の彩雲のみ。 仏の道を極めた人が臨終した時、この雲に乗って神様が迎えにやってくると言われている。

“彩雲は景雲や慶雲、また瑞雲などとも呼ばれ、仏教などにおいては「日暈」などとともに、寺院の落慶開眼法要などには「五色の彩雲」等と呼ばれる、仏教的に重要な際によく発生する現象として認識されていた。また、西方極楽浄土から阿弥陀如来菩薩を随えて、五色の雲に載ってやってくる『来迎図』などにも描かれており、瑞相の一つとしても捉えられていた。

日本における記述例としては、『続日本紀神護景雲元年(767年)7月23日条と9月1日条に、五色雲の記録が見られる。また、その出現自体が改元の理由ともなり得て、飛鳥時代704年から708年までは「慶雲」、奈良時代の767年から770年までは前述の「神護景雲」の2つの年号が採用された。”

※Wikipedia引用

このように、非常に古くから縁起物として崇められている彩雲。

いい方向に進むには前を向く、下を見下ろさず空を見上げて行動する事など、陽の気を取り入れられる行動には必ず良い道に導く流れを持っています。

日常の何気ないタイミングで空を見上げた時に映える七色の光を見つけられた時には、きっと運気も上がり吉報の兆しが見えるかもしれませんね!

これを機に、ちょっとしたお散歩の時や、雨上がりの晴れ間の散歩の時などは、少し空を見上げながら「幸せ探し」をしてみてはいかがでしょうか?